もくじ
ショーキャバの面接でアピールした方がいいこと
ショーキャバはお店によって系統や特色が全く違うから、このお店で働きたい!って思ったら、そのお店の雰囲気と似通ったお店を探すのはすごく難しいの。
だからこそ、働きたいお店で面接で落とされるようなことがあったらいやだよね。
じゃあショーキャバで働く上で、面接ではどんなことをアピールすれば良いのか。
今回は、ショーキャバの面接でアピールするべきポイントについて元ショーキャバ嬢の友達に聞いてみました!
ショーキャバに興味がある人は、ショーキャバでのアピールポイントを全面に押し出してみてね。
ダンサーを目指しているということをアピールする
ショーキャバではほとんどがショーの内容にダンスが含まれてるの。
毎日人前で踊ることができる、お客さんから直に感想をもらうことができるっていう部分で、ショーキャバはダンサー志望からも人気のある仕事なんだよね。
だから、その友達いわく、特に人気の高いショーキャバではダンサー志望やダンサーの卵がたくさん働いてるんだとか。
お店としても、ダンサーを目指してる人の方がパフォーマンスのレッスンにも真剣に向き合ってくれるから採用しやすいんだって。
だから、ショーに出たい、ダンサーになりたいと思ってる人はそのことをしっかりアピールすることで、ショーキャバで採用されやすいよ。今実際にダンスレッスンを受けてる人は、ダンスの勘もあるだろうからダンス経験があればそこをアピールするのも良いし。
中学・高校時代運動系の部活をやっていたことをアピールする
ダンス経験やダンスレッスンを受けた経験がない人でも大丈夫。
ダンスもスポーツのひとつだから、中高で運動部に入ってた人にとってはかなりとっつきやすいよ。だから、ダンス経験はなくても中高で運動部だったこと、どれくらい運動してたのかっていうところをアピールするのもおすすめ。
何もしてないよりは、何かしてた方がお店側としても採用しやすいしね。ダンスも体力が必要だから、今まで一切運動に関わってこなかった人よりは運動経験がある人の方が有利になりやすいのは事実だし。
私の友達も、ダンスは趣味程度のものだったんだけど、元々中高で陸上部だったからその時の経験をアピールして、ショーキャバでも一発採用されたって言ってた。
運動部経験は、ショーキャバじゃなくても体力が必要となるバイトでの採用確率が上がるから、これから肉体労働系のバイトを探そうと思ってる人もぜひ運動部アピールはしてみて。
実際に踊っている動画を見せてみる
踊ってるところを動画に撮ってる人もいるかも。例えばYouTubeに「踊ってみた」系動画を上げてる人とかね。
そういう風に、趣味の範囲でもOKだからダンスを踊ってる動画があれば、それを実際に見せるのもおすすめ。
ダンスレッスンを受けた、運動部だったって言っても結局のところダンスの腕前が伝わるものではないから、実際に見せるのが一番手っ取り早いんだよね。笑
そこで上手いと思ってもらえたら、ショーキャバでの採用率がかなり上がる!
ショーキャバで働こうと思ってる人は、そうした自分のダンスの経験や実際のダンス映像を見せることで、自分のダンスに関する腕前や熱意を見せてね。